プログラム思考

2014年12月17日

プログラミング

学生時代に、学校を卒業して、社会に出て、微分積分を計算することなんて、一生ないやろ! と、言ってたが、今年、まさに、微分積分を知らないとクリアできない課題があった。 結果から言うと、微分積分を知っていたので、こなせたということ。 ASPツールを作る際の、バナーの加速度を求めただけですが、他にも、バナーの座標を求めるのに、ピタゴラスの定理を使ったり、数学で学んだことは、そのまま応用できてます。 理数系を出てるわけではないけれど、プログラマーになって、プログラマー的考え方が役に立つことが多いのに気がついた。 会社の仕事を普通にしてる人は、思考を整理するという方法を取ると効率化がはかれます。 その効率化に、プログラム思考を取り入れると、より、効率化が加速するわけです。 例えば、今日は沢山仕事のタスクがあり、どれから手をつければいいか分からなくなることあるよねー。 それって、効率化するには、通常、優先順位を出して、一番高いものから手をつける。 当たり前だけど、こうやっていくのがセオリー。 プログラム思考だと、タスクの難易度をセットしてみる。 タスクを完了させるまでにどの位の時間がかかるか? 頭をどのくらい使うか? 頭はそんなに使わないが、書物が多くないか? など、値を出す。 一番効率的と考えるのは、全てが一番低い案件をスピーディーにこなす。 優先順位は、昼までとか、三時まで、などのようなゴールがあるものだけを見ればいい。 要するに、すぐ終わるモノはさっさと終わらせたほうが、タスクの数が減りやすいという理屈です。 もちろん、そんなに計算通りには行かないが、これに、分類を入れて、2つ以上のタスクだが、同じ流れでできるものがあると、一気にやったほうが効率的という考え方もある。 次回は是非とも、これを、チャート化して、アルゴリズムを作り、アプリ化できるぐらいまで考えてみるとしよう。 ただ、持論だが、タスク管理ツールは、複雑だと使い続けられなくなり、結果、放置になるので、これに、モチベーション要素も必要かも。、 でも、これ出来ると、凄いと思わない?

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