三流、二流、一流、と聞くと、
松竹梅、
金メダル、銀メダル、銅メダル、
などと想像するが、まあ、大体同じですね。
人のランクなんだろうけど、最近の幼稚園の運動会で一等賞を決めない。みんなよく頑張ったで賞。というのにするらしいと聞いて、呆れたのを思い出した。
金メダルと一流は、その次ランクとの差が凄まじく、
銀メダルを取った選手は、金メダルの選手に負けてるから銀メダルであって、やはり金メダルは、不敗というわけです。
二流は二流と呼ばれると、かなり、ディスられた感が強い。
むしろ、一流でない理由があっての二流発言なので、確実にディスられていると言っても過言ではない。
この考え方から、絶対に金メダルでないとダメ。一流でないとダメ。
スーパーコンピューターが世界で2位ではダメ!
という事に、激しく同意できる。
そして、上昇志向のない人は、自分を一流もしくは三流と判断する事が多いのに気がついた。
これは、どちらも、自分は頂点だから、または、上には手が届かない。という思い込みで、伸びない人間の典型的な考え方だろう。
とすると、常に二流と信じ込む事は、かなりの自己啓発に繋がるのではないかと気がついた。
愚直の美学という奴かもしれませんね。
一度自分を二流と思い込んでみてはいかがだろうか?
もっと成長できるはずだ。
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