誕生月によって発症しやすい病気があるらしい

2015年9月15日

健康

コロンビア大学の科学者が170万人に対して調査したところによると、 誕生月により、発症リスクの高い症状があるという事だそうだ。 レポートはこちら

誕生月別発症リスト

1月 高血圧、心筋症。 2月 肺腫瘍。 3月 心不全、前立腺腫瘍。 4月 狭心症、不整脈、心臓合併症、心筋虚血、僧帽弁疾患。 5月 特になし(病気の発症リスクは最も低かった)。 6月 心筋梗塞前症候群。 7月 特になし。 8月 特になし。 9月 嘔吐。 10月 呼吸器疾患、虫さされ、性病。 11月 神経疾患。 12月 打ち身。

一番リスクの低かったのは5月

発症総数での阪大らしいですが、7月も8月も梅雨を外した温暖な気候の時に生まれたという事でしょうか。

一番リスクの高いのは10月

病気の数でみると4月かと思ったんですが、おそらく総数判定で10月だそうです。 総合的に秋から冬にかけて生まれた人は病気の発症リスクが高い傾向があるとの事でした。

標高の高い地域の人は太りにくい

世界中の追跡調査で、比較的標高の高い地域に住んでいる人は。特殊な脳内物質が生成されて、食欲が抑制される傾向があるらしいです。 逆に、標高の低い地域の人は肥満傾向が高いようですよ。

あくまで確率の話

生まれた月により、体質が決まっているのは仕方のない事かもしれませんが、確実に発症するというものでもなく、病気の多くは生活習慣により発症する確率がかなり増減するものなので、日々健康に気をつけるという事も心がけとしてはいい事なのでしょう。 たばこを吸う人は、この辺の間隔が遠い将来を見ている人が多く思うので、健康は日頃の積み重ねという事を理解するべきでしょうね。 身内で喫煙者がいたら、是非とも健康談議をしてみてください。

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