もしも睡眠時間をお金で買う事ができたら

2015年9月18日

日記

日本人の平均睡眠時間は7時間半ぐらいだそうです。 個人差はありますが、大体7時間か8時間ぐらい睡眠をとっていると、寿命が長いそうです。 さらに、睡眠時間が短い事と、自殺をするという精神疾患は、関係性が強いらしいですね。

朝活はリア充の宝庫

朝、早起きをして、運動や勉強やクラブ活動に当てる人が社会人で増えているそうですが、何とも羨ましい話です。 郊外に住んでいると、会社まで1,2時間近く掛かる人も多いのではないかと思うのですが、電車の中で朝活をしている人もよく見かけます。 ヘッドホンをして英語の勉強をしている人もいれば、難しい法律の資料をひたすら読んでいる人もいるし、たまに絵を書いている強者もいますが、やはり周囲の視線はかなり気になるようです。 僕は1時間電車の中でどうしても30分は足りない睡眠時間を補ってしまいます。 はたして電車での睡眠は疲れを癒してくれているのでしょうか?

起床時間の重要性に気がついた

元々、朝が苦手だった僕ですが、最近は6時15分に起きるように心がけています。 何故6時ジャストではないかというと、二度寝をするためです。 20代の頃は、休みの日は気がすむまで布団に入って寝ていたのですが、どうも会社で眠くなる事が嫌で仕方がなかったわけです。 たまに寝溜めしようと思って、夜、早く床についたりしますが、眠気は日中どうしても開放してくれませんでした。 健康をテーマにしたテレビ番組を見ていた時に、寝溜めは意味がない。 という事を言っていて、 「起きるリズムを作る事が、人間の体内リズムを整える。」 という事だそうです。 そして、あまり無理のない6時頃に起床する事を決心しました。

夜寝る勇気

若い頃に、夜、遅くまで起きている事が、英雄の証しと思っていましたが、夜はとてもモノ作りの時間として過ごしていました。 当然2時や3時まで起きていることは当たり前で、仕事のある人は眠い目をこすりながら7時から8時ぐらいに起床していました。 今考えるととんでもない生活してましたね。 とにかくダブル成人をしてから気がついたんですが、人間は7時間ぐらいは睡眠を取らないと日常の生活が不通に過ごせないんですね。 いつもなんだかダルい、眠い、しんどい、って思っていたのはやはり睡眠の質だったんでしょうね。

睡眠を買う事ってありえるのか?

例えば、睡眠時間って買うことができるのでしょうか? 現実的に考えてみると、通勤に往復2,3時間かかっている事を考えると、ビジネスホテルにでも泊まれば、その時間を金で得ることが可能になりますね。 でも、自宅に返って行う事が犠牲になるので、単純に何かを失っていることも事実なのですが、通常4時間ぐらいの睡眠だったのであれば、3時間ぐらいは金で買うことが可能そうです。 しかし、きっと、精神的というか、心理的に、そういった事をやっても、睡眠時間が確保できない可能性が高いですね。 同じ金を使うのでれば、日々の生活において、無駄な作業をやってくれる人を金を使ってやってもらうという事も可能だと思います。 こうすることで、自分の使う時間を有効にかつ必要最低限にして、その分の時間を睡眠に当てることも可能になるはずです。 しかしいったいそんなことをすればいくらぐらいかかってしまうのでしょう? 炊事、洗濯などの家事であれば、独身の方は結婚をして専業主婦をゲットするという事もアリかもしれませんね。

結局時間があっても、寝ない奴は寝ないのでは?

もちろん、一番重要なのは日々の生活に週間を作ることですね。 寝る時間が固定されていれば、起きる時間も固定されるのは誰もが分かっている事なので、 こうするためにどうすればいいかという事を考えるべきなんでしょうね。 個人的には、ナポレオンのように寝なくてもいいという体を手に入れるという事も十分に魅力なんですけどね。

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