やる気が出る方法

2016年5月14日

マインド 学習

やる気が出なくなるのは、日々のリズムが出来ていないから。 決まった時間に起きて、決まった時間に食事をする。 決められた運動をする。出来れば毎日継続できるもの。 毎日が同じであれば、違いに気がつきやすい為、対策が行いやすい。

やる気がない人の行動

土日は昼まで寝ているような人は、病気になりやすく、鬱にもなりやすい。 自分に甘く、その結果人に嘘をつかなくてはいけなくなる傾向がある。 病気にかかることは、確率によるものが多く、日々、この確率をどれだけ減らせるかが、その人のヒューマンクオリティである事を認識しなければいけない。 要するに、やる気のある人は、病気に掛かりにくく、時間が守れる人である事の証明でもある。

やる気があるとテンションが高い?

やる気とテンションを履き違えてはいけない。 朝からテンションが高い人は、要注意である。 その瞬間だけテンションを上げるには、怒りがあればいい。 また、薬でもテンション高くする事が可能だが、確実に法に触れるのと、自己破壊に繋がるので、危険人物扱いになる。 テンションが高いからといってやる気があるわけではなく、継続したやる気でないと意味がない。 テンションのみの人は、毎回言う事が変わる性質があり、周囲から煙たがられてしまう。

やる気のある人は周囲にプラスの影響をもたらす

チームリーダーがやる気マンであれば、ぐいぐいチームを引っ張っていってくれるし、 メンバーにやる気のあるヤツがいるだけで、チーム内が活性化する。 やる気を持った人は、チームの中心にいるべき人という事です。
やる気は伝染する
やる気のある人がいると、その人に共感する人もやる気が出てくる。 もちろん、やっかむ人や、妬む人がいると、逆効果になりますが、面白い事に、そういう人も、共感してくれる瞬間があります。 よく考えてください、そう言った天邪鬼な人は、何かしら自分に自信がある人が多いはずです。 そして、決してスキルは低くないはずです。

例えてみると・・・

そんな人が共感してくれた時のチームのレベルアップ感は、ハンパないでしょう。 キン肉マンでいうと、バッファローマンが、味方について悪魔将軍に立ち向かう事が出来たあのパワーです。 ドラゴンボールでいうとピッコロが味方についた時、 ジョジョの場合は、花京院やポルナレフがそれに当たります。 チームビルディングと言うのは、初めは指向性がバラバラで当たり前なのを、やる気という方向性が同じ方向を向く事で、より大きな力を発揮できるというサクセスストーリーなのですね。 是非、海賊王を目指してみましょう。

やる気が出ないのは誰のせい?

会社の環境が悪いせい? 周囲に自分を理解してくれる同僚や上司がいないせい? 自分の何かしらのハンディキャップがあるせい? そもそも、やる気が出るイメージが全くないから? 兎に角、やる気は自分で作らなくてはいけないという自覚がないと、こういったセリフが次から次へと出てきます。 面白い事に、こうした人たちは平然な顔で、さも当たり前かのように、自分以外に原因があり、自分ではどうしようもないと主張します。 上記のすべての事象の答えとして、全て、自分にやる気がないからその結果である事を当てはめてみましょう。 そして、やる気が出ればこの様な感情も無くなる事が理解できると、より前向きな向上がある為、自己啓発するしかないのですね。

セルフやる気メイキング

やる気を出す、簡易な方法はたくさんあります。
大声を出す 人と競い合う 細かなゴールを短期間で設定する
やる気を出して周囲に良い影響を与えてみましょう。 かならず全ての事がいい方向に向くでしょう。

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