小学生がプログラム勉強できる「ozobot」の使用レポート

2016年11月21日

Toy ガジェット テクノロジー 日記

先日ネットで公開されていた小学生でもできる教育教材の「ozobot」が手元に届いたので、使ってみてレポートします。 新しいものが好きな下駄としては、こうしたガジェットにはすぐに飛びついてしまうんですが、自宅で嫁も子供も呆れていると思います。 まあ、ガンプラ買ってきて喜んでいるいい年こいたオッサンってどうなのよ?

ozobotとは?

本家サイト

http://ozobot.com/

つかいかたサイト

http://www.tamegorou.info/it/2447/ 色々なサイトで書かれている商品紹介は「プログラミング脳を遊びながら鍛える新しいロボット」だそうです。

とりあえず自分で使ってみる

まずは、届いた製品を開封して、何も考えずにスイッチON 説明書をみてみると、どうやら黒い線に色を付けることで、色々な動きをするようです。

iPadMiniを使用

SketchBookアプリを使ってコースを書いてみます。 Autodesk SketchBook https://itunes.apple.com/jp/app/autodesk-sketchbook/id883738213?mt=8 適当に線を書いてozobotを乗せてみる。 成功したところだけ撮影したんですが、どうやら、下記のポイントがあるようです。
タブレットの光度をMAXにする 書き込む線は、真っ黒にする 縁にボカシのない線
そしてここに、色々な色を配置していくことで、ozobotの動きをコントロールしていくという事なんですね。 色設定については、同梱マニュアルにもありますが、自分用にまとめておきたいので、別記事でまとめておきます。

使った感想

Google Blocklyを使ってプログラミングもできるようですが、今回はベーシックなものだけトライしてみました。 まだまだ色々と遊べる要素がありそうなので、そのへんも見つけていくというワクワク感も生まれますね。 なにはともあれ、このガジェット2個以上持っていないと、思ったほど遊べなそうです。 是非、もう1セット買っておこうと思います。

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