TwitterのPC画面でフォローユーザーを分かりやすくする方法

2017年1月25日

CSS Tips テクノロジー 日記

Twitterで知人だけのやり取りをしている人はあまり意味がないかもしれませんが、知らない人に沢山フォローされている人はまじめにフォロー返しをして管理している人もいるようです。 ちなみに、僕はブログ記事をtwitterに自動投稿するbotをPHPで自作して運営してますが、ブロガーに対して無作為にフォローをしてくるアフェリエイターには少し手を拱いています。 そんな人達をフォローしていると管理も大変なので、少しだけ簡単にフォローしていない人を見分けて判断するコマンドを書いておきます。

おまじないコマンド

このコマンドは、Twitterの自分がフォローしている人の一覧で「フォローされている」という文字が表示されていない人を見分けるために、フォローされている人のこの文字を見やすくするというものです。 PCブラウザでフォローしている人の一覧を開いてJavascriptコンソール画面で下記コマンドをコピペしてみてください。 var s = document.createElement("style");s.innerHTML="span.FollowStatus{color:red !important;font-weight:bold;background-color:blue !important;display:block;padding:4px;}";document.getElementsByTagName("head")[0].appendChild(s);

before

after

上記のような感じで文字が少しだけ見やすくなったと思います。 スクロールを素早くして赤文字が無いユーザーを探せばいいだけですね。

UnFollowサービス

WEBサービスでtwitterAPIを使って、フォローしていないユーザーの一覧を取得して一括操作してくれるようなサービスはいくつもあります。 https://manageflitter.com/unfollow https://friendorfollow.com/ http://twittercounter.com/ これらのサービスを使って簡単に処理してもいいんですが、使ってみた感じでは、サイトルールにおける処理の重さや、いちいちアカウントを登録しなければいけないなどのように、使い勝手が悪い。 さらに、大体のサービスで1日の制限として100ユーザーしか操作ができないようになっている。 TwitterAPIの制限でもあるので、贅沢は言えないんですが、本家ページでコントロールすると、もう少し使い勝手が良いことに気がついた。 もしかしたらSeleniumなど使うといい感じに自動化できるかもしれないね。

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