効率はどれだけ良くなるのか?

2015年2月12日

マインド 日記

仕事の指標は、成果と効率とマインドで決まる。 少なくとも、開発部署は、コレにつきる。

効率ってどうやって計るの?

効率って、何かと言うと、 同じ作業を二回目にやる時に限りなくゼロ時間で出来るように工夫する事。 作業員として、出来るヤツは、効率がいい。 他の人と比べて、同じ作業をしても、短時間で、正確な仕事ができる。 こういうヤツは、頭が良く見える。 逆は全く逆の評価になるので、要注意してほしい。

重要な効率の考え方

そして、一番重要なのが、効率化を考える事。 効率的に仕事などを行うことは誰もがいいと思っているが、ソレを考えている人は、本当に少ない。 となると、考えるだけで、自分のやっている仕事が、周りの人よりも効率的になっていくという事ですね。 そもそも、考えない事は最悪であり、考えない人には成長がほぼ見られない。 僕の勝手な意見では、こう言うヤツは必ず、読書をしない。 「読書をしてる」と答える人であったとしたら、所詮マンガや雑誌レベル。 もちろん、勉強なんか、好きではないはず。

何を効率化すればいいのか?

それでは、効率は、何処まで追求すればいいのか? 答えはもちろん、エンドレス。 PDCAの基本であり、エンドが見えたらそれは、その人のレベルの上限だと思われる。 他の人が考えると、もっと効率化出来るのであれば、そいつはプロフェッショナルではなく、凡人という事。 よく、「もう、これ以上は、どうしょうもない」というぐらいやったとするが、そこから先は、アイデアという勝負になる。

考え方をひとひねり

別の観点での効率化を追求できるし、別に人に聞いて見てもいいと思う。 ダメな例としては、当人の考えるだけで、出来ないと判断してしまうヤツ。 これも、くだらんポリシーが邪魔して、成功できないパターン。 人を巻き込むのも、優れたスキルと言えよう。 あと考えられる事は、同じ作業を他の人がすでにやってないかどうか。 ネットで検索しても良し、社内で聞くのも良し、社外の知人にリサーチするも良し。 とにかく、もっと良くする事に上限などない。

深入りしないで

ただ、良くする手段が、効率悪いというのが、厄介な気がするが、ココにさらに、効率化の追求が存在する。 あと、必要要素として、判断する。という事。 的確な判断を都度して行けば、とにかく間違わない。 このスピードと精度がモノを言う事、間違いない!

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