僕はずっとiPhoneを使い続けていますが、世界的なシェアは、Androidの方が高いようですね。
【iPhone VS Android】日本と世界におけるスマホOSのシェア率分析
2019年更新
iPhoneは、とにかくモバイル端末としては、自由度が低く、ラインナップや、機能や、ディベロッパの人などが行える拡張などの要素はAndroidの方が圧倒的に高いという事は認識しています。
しかし、日本でのiPhoneのシェア率は、上記サイトで説明されていますが、7割近くも占めています。
一番顕著なのは、スマホケースを買いに行った時に、販売されている大半がiPhone仕様のモノばかりであることでAndroidユーザーは、うんざりしているのではないかと容易く創造できます。
そんなスマホケースについての考察を今日は記事にしてみました。
スマホケース、付ける派?付けない派?
スマートフォンは、高価な端末である事には変わりありません。
どの端末も新品を購入すると、非常に重厚で、あるにも関わらず、ガラスむき出しのモノがほとんどです。
間違いなく、路上でアスファルトの上で手から滑って落ちたとしたら、ヒビが入ったり、割れてしまうことは間違いないでしょう。
実際、バキバキに割れたスマホを電車などで平然と使っている人を見ると、大体がケースに入れずに手にしているので、「何故この人は、スマホをケースに入れないのだろう???」といつも思ってしまいます。
確かにせっかくキレイなフォルムのスマートフォンをそのままの姿で使用したいというのはよく分かるが、壊れてしまっては元も子もない。
自己責任という事なので、確かに誰も文句は言えないのですが、割れてるスマホを使っている人を見ると、非常に心が痛くなるのは僕だけでしょうか?
iPhone以外の端末の人はどうしてるの?
今では100円ショップででも売られているスマートフォンケースですが、前述した通り、ほとんどがiPhone仕様のものです。
Androidは、ほんの一部の端末しか売られていないので、いったいそれらの端末ユーザーは、どうやってケースを入手しているのか不思議でした。
色々調べてみると、Amazonなどで端末専用のケースが細かく売られているんですね。
または、機種を問わない両面テープなどで接着するタイプの手帳ケースなどは、サイズさえ合えば、比較的便利に使えるという事もわかりました。
ツワモノになると、自分で3Dプリンターなどを使って作ってしまう人もいるようですね。
スマートフォンケースは、デザインも去ることながら、機能性もアップするモノもあり、そういった沢山の中から選びたいものですよね。
スマホケースの機能性
さて、スマホケースの機能って、一体どういう便利なものがあるのでしょう?
僕が便利だと思ったモノを幾つか紹介したいと思います。
SIMピン
スマホケースにsimカードとsimピンが収められるタイプのケースがあります。
海外旅行などで、こういう機能のあるケースだと非常に便利ですね。
財布ケース
スマホはいつも身につけているものですが、同じ理由のものが財布です。
貴重品として、肌身話すことができないこの2つを一緒にできると、便利でしょうね。
ただし、全てをオールインワンになった場合、サイズが大きくなることは間違いないので、OL財布のような比較的大きくてもいいという人向きかもしれません。
カードケース付きケース
財布だと大きくなりすぎるのですが、カードだけなら、このケースがいいでしょう。
キャッシュレスの時代なので、現金は持ち歩かなくてもいいかもしれませんね。
無接触充電できるケース
iPhone8,iPhoneXから無接触充電ができる機能が本体に付きましたが、それ以前のバージョンでも、このケースを付けると、無接触充電ができるようになるという便利ケースです。
このケースの良い点としては、無接触充電のPADだけを購入すると、コネクタ端子が埋まってしまうのですが、ケースの外側に端子がついているので、何も困りません。
他にもたくさんの面白い機能を持ったスマホケースが存在するので、見ているだけでもワクワクしますね。
これぞというケースを知っている人は是非教えてください。
※リンク切れてたらスミマセン・・・