勘違いしている情報交換コミュニケ−ション

2020年9月1日

学習

eyecatch 世にたくさんあるビジネス系のマッチングアプリって、本当に便利だな〜って、日々感じている、ユゲタです。 ほぼ毎日、yentaアプリを使っているので、色々な方とマッチングさせてもらい、仕事でもプライベートでも非常に役に立っています。 通常であれば会えなかった人と、スマホアプリひとつで、簡単につながって、その後お話したり、仕事したりできるって、よく考えるとなんだかすごいことですよね。 でも、こうしたマッチングでも、あまり好ましくないマッチングもあるので、今回はそんな個人的に良くないと思っているマッチングを愚痴ってみたいと思います。 今回は思いっきりネガティブな内容なので、読んで面白くないと感じる人もいるかと思いますので、最初にお断りしておきます。

本日のIT謎掛け

「マッチングアプリ」と、かけまして・・・ 「数学の図形問題」と、ときます。 そのココロは・・・ 接点ができて、繋がります。

嫌なマッチング

これまで、沢山の人とマッチングして、話をしてきましたが、自分が「嫌だな〜」と感じるタイプの人は、マッチング後に会ってお話したり、zoomでお話する際に、自分の自慢話ばかりしてくる人は、なかなか2回目に繋がることには続かないことに気が付きました。 単純に、話が下手くそなのかな?という事ではなく、話をしていて嫌味な人って、結構いるみたいですね。 このアプリがビジネス目的で使う目的があるアプリなので、ギラギラした目の人もいれば、すぐにマウントを取りに来たがる人も、まあまあいらっしゃるので、個人的には、そうした人と話した時に、反面教師としてのダメポイントを学習させてもらっています。 最近では、自己紹介文を見て、なんとなくその傾向がある人は、文章にも性格が現れていると分かってきて、毎日10人紹介してくれる人全てにマッチしていたのを、ちゃんと文章を判別してから振り分けるようになってきました。 (本来それがフツーだろ!と自分でも感じましたが・・・)

情報交換という魔物

次に自分で学習した人間観察では、「情報交換しましょう」という人は、なるべく排除するようにした、ということです。 この情報交換は、ビジネスにおいての慣用句となっており、人は繋がりを確認する時に、お互いに何かしらの共通点を見出して、その共通点を起点として、色々とお互いに深堀りしていくコミュニケーションが、ストレスの無い繋がりになるんですが、 マッチングアプリにおけるつながりは、共通点が全く無くても「情報交換しましょう」という事で、繋がることを目的にしている人が最近増えているように感じてしまいました。 これが確証に変わったのは、とある若い営業担当の人とマッチングした時に、「毎月100人ほどと、話をしなければいけない」という話をしていた時に、テレアポとして、マッチングアプリを利用しているという事に気が付き、話す内容も営業トークがメインになっている人がいて、ソッコーでお話を終えたということがあったんですが、 この人も、「自分の持っていないスキルを持っている業界の人の話を聞きたい」という自己紹介文が書かれてあり、 「まずは情報交換から・・・」という文章で締めくくられていました。 この情報交換という真意は、他業種交流での貴重な情報共有という風に受け取ることもできるのですが、 どうやら、単に異業種と多く繋がりたい人が使うという傾向にあるということが、理解できます。

それでも便利なマッチングアプリ

あまりにも、粗悪なマッチングが増えてきた感じがするので、封印してしまおうかと考えていたんですが、 中には、仕事に通じる人達との出会いもあるので、なかなかやめてしまうのも、もったいないと思い、 こうした個人的に粗悪なマッチングを押し付けてくる人たちのことをもっと分析して何かしらのスキルにつなげてみようと画策しようと心に誓いました。 おそらく、相手にとって自分も、「極悪」なんだろうとは思いますけどねwww

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